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執筆者の写真顕太 青木

スカッシュ体験イベントのご報告

【イベントのご報告】

2024年8月12日(月祝)、東京広尾にあるスカッシュ専門施設ダブルブルーにて、ファンスカ×一般社団法人 B・F・S共催『プロから学ぼう スカッシュ体験イベント ~ スポーツと学業の両立』を行いました。

 




【イベントの様子(体験)】

この日は朝から天気がよく、暑い1日でしたが、スカッシュは室内競技のため、季節に関係なく健康的に体を動かせるまさにこの時代にあったスポーツだと実感しました。

今回は、日本ランキング男子1位の机 龍之介選手と女子2位の高橋くるみ選手が子どもたちの指導にあたってくれました。参加してくれた子どもたちは、小学生と中学生でしたが、皆さんスカッシュは初めてということで、はじめは緊張している様子でしたが、スカッシュのラケットを手にしてコートを走りまわる子どもたちの目の輝きは見ていたこちらもワクワクさせるものでした。

 




【スカッシュ体験】

最初はスカッシュ体験です。ラケットの使い方やボールの打ち方などの基本的なことを学び、慣れてきたころにゲーム形式で実践的なプレーが行われました。最後に机選手と高橋選手の5分間のエキシビジョンマッチが行われ、プロ選手の打球の速さや球を打つ音など迫力があるプレーをガラス越しに固唾を飲んで観戦していました。

 




【スポーツと学業の両立についての座学】

座学では、子どもたちと保護者の方たちも参加してもらいました。プロ選手がそれぞれ、どのようにして学業とスポーツを両立してきたかを話してくれました。机選手はスカッシュ界のパイオニア的な存在で、プロ選手のいろいろな道を切り開いている選手です。だからこそ、ここぞという時の集中力や考え方などのアドバイスをしてくれ、高橋選手は現役の大学生ということもあって、今スポーツと学業を両立している内容を話してくれましたので、子どもたちや保護者の方たちは熱心に耳を傾けていました。

 




【サイン会と写真撮影】

座学が終わると、協賛企業様からご提供いただいたノートを持って机選手と高橋選手にサインをしてもらいました。サイン会の後は両選手との写真撮影です。参加してくれたある子どもさんは『スカッシュがこんなに楽しいとは思わなかった!』と笑顔で話してくれました。







  

【イベントの成果と今後】

 今回のイベントは、子どもたちにスポーツの魅力を伝えることと、スカッシュの普及活動という主旨で開催させていただきました。参加費用と協賛いただいた企業様より寄付いただいた全額をファンスカさんへ当法人を通して寄付させていただきました。


【最後に】

 今回のイベントにご協力いただいた机選手、高橋選手、そしてご参加いただいた子どもさんとその保護者の方、ご協賛いただいた企業様、皆さまに心から感謝いたします。 これからも、ファンスカはスカッシュの魅力を一人でも多くの方に伝える活動を、一般社団法人B・F・Sは子どもたちにスポーツや文化など教育的分野を通して経験や展望をつかむチャンスや機会を設けるためのイベントを行っていきたいと思います。

 皆様、本当にお疲れさました!

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